タグ:映画 ( 68 ) タグの人気記事

2016年 11月 01日
becoming a boy
a0137643_20591279.jpg
いつもだいたい火曜にジャンプを読んでいるのですが、息子が興味津々でよじのぼってくるので、前週号を渡して一緒に読みます。

まあ息子は読むというか、引っ張ったり破いたり、激しい感じですけど。
a0137643_20591453.jpg
a0137643_20591445.jpg
a0137643_20591506.jpg
それにしても、少年ジャンプ。

そうですよ、もはや「少年」ですよ。
知らないうちに息子が赤ちゃんを卒業して、どんどん少年になっていくんだなあ。はあ…


さて新しい月になったことだし、先月AmazonVideoで見た映画をメモしておこう。
10月はわりとたくさん観ました。
a0137643_20591519.jpg
『プラダを着た悪魔』2006
育休中でダラけた身への良い刺激になった。
a0137643_20591792.jpg
『ジヌよさらば』2015
松尾スズキ感を堪能する映画。二階堂ふみ好きなのにイマイチ。阿部サダヲ良かった。
a0137643_20591736.jpg
『紙の月』2014
お金って怖い。恋する女ってバカ。途中で枕に顔を埋めてジタバタしたくなる。
a0137643_20591846.jpg
『LOVE MY LIFE』2006
主役2人の絡みのシーン正直キツかった。まさかの石田衣良が1番良かった。
a0137643_20591824.jpg
『メゾンドヒミコ』2005
オダジョーがセクシーだった。ブスにもなれる美女の柴咲コウがすごい。
a0137643_20592016.jpg
『僕は友達が少ない』2014
キャスティングどうした。しかし瀬戸康史という人をこの映画のおかげで知れた。それだけは良かった。
a0137643_21165787.jpg
『マエストロ』2015
原作も好きだし、映画も良かった。西田敏行イメージと全然違うのに観たらピッタリだった。
a0137643_21165847.jpg
『クローズゼロ』2007
原作者の意向で映画オリジナルストーリー。個人的にかなり好きだった。
a0137643_21165873.jpg
『クローズゼロII』2009
教師は?警察は?という疑問は野暮な、ヤンキーファンタジー。スカッとする。
a0137643_21165964.jpg
『クローズエクスプロード』2014
いやいやいやいや(失笑)
a0137643_21170016.jpg
『今日、恋をはじめます』2012
イケメン役のひとがちっともイケメンじゃないせいで寒かった。
a0137643_21170073.jpg
『ビリギャル』2015
ギャルも先生も、すごく良かったー!
a0137643_21170199.jpg
『ズタボロ』2015
ただただ不快だったが、観終わってからゲッツ板谷原作と知り「ああそういうことか」と思った。ストン。
a0137643_21170280.jpg
『日々ロック』2014
少年メリケンサックを観た時とまったく同じガッカリ感。
そんでやっぱり、好きはずの二階堂ふみがあまり良くなくて、最初に見たのが『ヒミズ』だったから良かったのかな?と思った。
a0137643_21170219.jpg
『凶気の桜』2002
うーん!(このひとほんとにアレだし…)
女の子かわいかった。
a0137643_21170358.jpg
『闇金ドッグス』2015
主人公が鈍臭いので安心して楽しめない。ゾッとした。
a0137643_21441866.jpg
『闇金ドッグス2』2016
主人公が成長し、駄目すぎた1と比べて痛快。格段に面白くなった。
a0137643_21441912.jpg
『闇金ドッグス3』2016
勧善懲悪(?)で良い気分だった。
a0137643_21442042.jpg
『フレフレ少女』2008
ぬるい、安い、と思って見てたのに、最後は青春パワーで少し感動してしまった。
a0137643_21442013.jpg
『ガチバン』2015
主役のヤンキー良かった。でも噂ほどじゃないな?と思ったら、このガチバンというのはものすごくたくさんシリーズがあって、評価が高いのは別のやつだった。
a0137643_21442703.jpg
『女子ーズ』2014
期待せず見たけどむしろハマった。楽しいしかわいい。
a0137643_21442713.jpg
『超高速!参勤交代』2014
これは良質なエンターテイメント。
a0137643_21442892.jpg
『変態仮面』2013
朝ドラのイメージの俳優さん、驚きの熱い演技良かった。
a0137643_21443489.jpg
『WOOD JOB!』2014
そんなに惹かれないけど染谷将太だし見とくか、って思って見たらすごく良い映画でグッときた。
a0137643_21443583.jpg
『うた魂』2008
可もなく不可もなし、いや、どちらかというと退屈だったのだけど、最後はやはり青春パワーで泣いてしまう不思議。

-----
■ヨーグルト始めました
■またひとつ安全地帯減る(ソファ横の箱)
■テープタイプのオムツに限界を感じる


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-11-01 21:45 | 日記
2016年 10月 04日
涙の大根
a0137643_21354756.jpg
離乳食をスタートして3週間が過ぎました。
お粥、人参、カボチャ、キュウリ、玉ねぎ、トウモロコシ、そしていよいよタンパク質も始まって、白身魚をパクパクあっという間に食べてくれました。

で、本日、大根を投入。

辛かったのか、唇につけた途端にのたうちまわるオーバーリアクションでした。
「イヤイヤ。ペッペッ」と顔をしかめるとかいう可愛らしいレベルのものではなくて、身体全体を使っての、悲壮な拒絶。「なんじゃこりゃー!」って感じでコッチもびっくりしました。
a0137643_21354894.jpg
なんか信じられないことが起こった、みたいな様子。
呆然。

コッソリお粥に混ぜてみるもすぐにバレて、結局離乳食そのものを受けつけないくらいに泣いたため急遽授乳して本日のチャレンジは終了しました。
また明日、がんばろー!


今日も息子が長めの昼寝をしてくれたので、洗濯機を2回まわし、作り置きおかずを何品かこしらえ、ネットで映画まで観れちゃいました。

ここ最近は映画を観たら観っぱなしになっておりましたが、遡ってちょっと備忘録。
a0137643_21354977.jpg
『蛇のひと』2010
悪くなかったけど、もう一捻りでもっと面白くなるような気がするラスト。
a0137643_21354997.jpg
『百万円と苦虫女』2008
ヒロイン、目の保養。終わり方、好き。
a0137643_21355058.jpg
『コンセント』2002
市川さんこんな仕事してたとは。原作読んでみたい。
a0137643_21355034.jpg
『大停電の夜に』2005
安心して観れた。すごく良くはないけど、悪くない。
a0137643_21355146.jpg
『パーマネント野ばら』2010
女優陣ブラボー!
a0137643_21355296.jpg
『銀のエンゼル』2004
主演が良かった。あと山口もえが意外に良かった。
a0137643_21355263.jpg
『地獄でなぜ悪い』2013
途中まですごい好き。終盤の悪ノリもったりする。
a0137643_21355351.jpg
『天使の恋』2009
ただただヒロインが可愛い。ストーリーは残念。
a0137643_21521340.jpg
『パラダイスキス』2011
稀に見るミスキャスト。
a0137643_21521388.jpg
『苦役列車』2012
本当にあった怖い話的寒気。主要登場人物みんな良かった。
a0137643_21521423.jpg
『ぼくんち』2003
たくましい。せつない。
a0137643_21521407.jpg
『ウォーターズ』2006
いつ面白くなるのかな?と思ってたら終わった。
a0137643_21522013.jpg
『きいろいゾウ』2013
メンヘラ
a0137643_21522172.jpg
『うさぎドロップ』2011
原作とは別物として楽しむべし。

-----
■いつの間にかガラスの哺乳瓶も持ててる
■しっかりハイハイできるようになった
■最近何度か女の子に間違われる
■左胸(脇)チクチクした痛み


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-10-04 21:53 | 日記
2016年 07月 20日
寝てる間の
a0137643_19200389.jpg
今朝起きたら主人が、「急に大阪出張になったー」とバタバタ荷造りをしてバタバタ出勤して行きました。
私の方は、友達が仕事の合間に会いに来てくれる予定だったのですが、「緊急事態発生しちゃって」とのことでリスケに。

たまたまこんなことが立て続けに起こり、やっぱ働くって大変だよなー、と思いました。
私、ちゃんと社会復帰できるかしら。
いや、できようができなかろうが、するしかないんですけどね、経済的に。
a0137643_19200402.jpg
a0137643_19200460.jpg
さて。友達の来訪も延期になって、今日は何して遊ぼうかー?と我が子に語りかけるも、彼は自分の手で延々と遊んでおります。興味深そうにいじってました。
噂の“フットリガード”はまだまだ先かな?
a0137643_19200509.jpg
静かに遊んでるなあと思ってそっとしておいたらいつの間にかお昼寝をしてて、そのまんま数時間寝ていたので私はのんびり映画を観ました。

そうだ。せっかくだから最近観たものメモ。
a0137643_19200565.jpg
『21g』2003
a0137643_20120901.jpg
『スラムドッグ$ミリオネア』2008
a0137643_20121034.jpg
『ジェインオースティンの読書会』2007
a0137643_20121033.jpg
『孤高のメス』2010
a0137643_20121041.jpg
『海月姫』2014
a0137643_20121148.jpg
『好きっていいなよ。』2014
a0137643_20121105.jpg
『LDK』2014

このくらいかな?あと思い出せないや。
命の重さを考えさせられるシリアスな作品から、頭お花畑の少女漫画実写化まで様々ですが、まあ映画としては、“みんなちがって みんないい”みたいな感じでした。

この中で一番衝撃を受けたのが『スラムドッグ$ミリオネア』で、まず映像が美しい。痛いくらいの鮮やかな陽射し。見せ方も面白い。そしてなによりインドの闇。
世の中にはいろいろな“不幸”があって、明日は我が身と言いますが、これに関しては、“私には起こらなかった不幸”なのです。で、だからこそ、逆にすごく心に引っ掛かります。
これはちょっと、凄いものを観た。と言い切ってしまえば、この歳にしては間抜けなくらいに初心な感想になってしまうけど。観る前と観た後で、自分の中の何かが変わるタイプの映画だったと思います。

で、少女漫画系をそれと並べてみると、そりゃ、やっすいハイスクールラブ!けっ!みたいな感じになりますし、明らかに対象年齢から外れてる私ですが、これはこれで、高校時代の馬鹿で可愛らしい思い出が蘇って、たまには悪くないんじゃないかと思いました。毒にも薬にもならない軽い娯楽作品にも、存在意義はある。以上、備忘録でした。

-----
■今日はまた湿疹が悪化してしまった
■オイルマッサージ継続
■白斑まだ痛いがピークは越えた感じ


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-07-20 20:12 | 日記
2016年 04月 19日
おぼろに映画
a0137643_10502609.jpg
『イヴ・サンローラン』2011
冒頭、サンローランの引退会見が胸に沁みます。

“ファッションは女性を美しく見せるだけではなく、
女性の不安をとりのぞき、自信と、自分を主張する強さを与えるものです”

うん、そうだ。彼の言う“ファッション”と系統は違えど、私にとってもずっとそうだった。お気に入りだった服たちは、いつも私を強くしてくれた。

これはその、ファッションにたくさんのものを捧げたサンローランのドキュメンタリーで、
彼と50年ともに暮らしてきたピエール・ベルジェのインタビューに、当時の映像や写真が盛り込まれた映画でした。

とにかく、華麗な世界です。煌びやかなショーの様子、美術品の数々、豪華なお屋敷、美しいマラケシュの景色、派手な交友関係。
そして、それらすべてと引き換えにされたもののことを思わずにはいられません。うーん。

ただ、サンローランの一生を掘り下げるならもっと別のやり方があるような…
この映画はどちらかというと、“ピエール・ベルジュの”ドキュメンタリーだと思いました。

こんな人生もあるんだなあ、でも、やはり、そういうところへ行き着いてしまうのねえ、
という感じ。
a0137643_14532048.jpg
『タイピスト』2013
1950年代のフランスが舞台の、スポ根恋愛映画でした。
タイピング早打ち大会優勝を狙って頑張る主人公。
可愛くて、気が強くて、でも不器用なドジっ娘というある意味王道の少女漫画的ヒロインです。着ているお洋服がどれもキュートです。
展開も王道、結末も王道。良くも悪くも。

唯一グッときたのは最後、世界のいろんな国の言葉で「愛してる」が飛び交うシーン。なんかあそこ、良かったです。あとは普通。


どちらの映画にも共通していたのは、ハリウッドとはまた違う、フランス映画っぽい小粋感です。
それから、音楽が素敵でした。


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-04-19 20:00 | 日記
2016年 04月 15日
カラい1日
a0137643_22484580.jpg
昼下がり。お鍋いっぱいのユッケジャンを抱えて、姉がお料理教室から帰って来ました。
本格的な韓国料理の教室らしく、肉や野菜はそれぞれ別々に味付けをしてから鍋に投入して〜と説明しながらふるまってくれました。

美味しかったのでランチのみならず夕飯にも同じものを頂きました。カラい1日。
a0137643_22484530.jpg
『野獣死すべし』1980
例によって何のこだわりもなくAmazon Videoから勧められるがままに観ております。
松田優作の目つきがやばい映画でした。

松田優作ってなんだか評価され過ぎのように思う部分もありますが、
撮影のために10キロ痩せたとか歯を4本抜いたとか脚を短くしようとしたなどというエピソードの残る今作、さすがの熱演っぷりです。熱々です。

どのシーンも目が離せません。いや、離したけど。育児もあるし。でも、イメージとしてはそういう感じです。釘づけになります。
a0137643_22484517.jpg
『食べて、祈って、恋をして』2010
この映画はAmazonのオススメではなくて、以前から観てみたかったものでした。

主人公がイタリアへ行きピザを食べるシーンがあって、そのピザ屋さんの支店が恵比寿にあります。
そこのピザが非常に美味しいのです。
ほんとに、ただただ美味しいピザなのです。

頬張りながら感動していたら、このお店はジュリアロバーツの映画に出てくるんだよ、と教えて貰ってどんな映画なのか気になっていました。

そんなくだらない理由で観た作品ですが、彼女が旅する先々の映像がとても美しく、うっとりしました。
内容も、まあ、うん、王道の自分探し系で、決して悪くはなかったと思います。
a0137643_22484590.jpg
『幸せになるための27のドレス』2008
邦画ばかり観ていましたが、『eat pray love』を観たおかげでAmazonさんから洋画もオススメされるようになりました。
プラダを着た悪魔のスタッフが再集結した作品とのことですが、ファッション的な要素は特にありません。
お人好しの主人公が有能過ぎてぜひ友達になりたいと思うのは私が次女だからでしょうか。
お姉さんって色々大変なんだな。

主人公の優等生的な態度にたまにモヤモヤしたり、姉妹間のトラブル発生時、姉の復讐の仕方がかなりえげつなかったりしますが、
相手役の男性やら友達役の女性がその都度ビシッと的確に叱ってくれるので観ている方にはストレスがありません。

最後に大勢のブライズメイドがズラッと並ぶシーンが秀逸でした。作品内ではどのドレスも失笑の対象になっていましたが、コスプレ好きな私としてはどれも可愛くて着てみたかったです。
ああいうの着て集まって、友達とパーティしたい。


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-04-15 22:48 | 日記
2016年 04月 13日
何だってわかる、自分のこと以外なら。
a0137643_19565639.jpg
『ヒミズ』2012
映画を観た後に知ったのですが、稲中の古谷実原作というのが意外でした。
幾つかレビューを読むと漫画とはだいぶ別物に仕上がっているようで、原作ファンからの酷評が目につきます。
私は映画版しか知らないため、面白かったです。

誰も彼もぎゃーぎゃー騒ぐところが、ああ園子温だなという印象。
人が狂う時って、彼の映画にありがちな躁状態になる場合と、反対に氷点下みたいになる場合もあると思うのだけど、
園子温界ではみんなが揃いも揃ってすごいテンションで狂うからたいがい胸焼けします。

ただ今回は、主人公たちがフレッシュなので、その点が緩和されていました。やっぱりおじさんおばさんばかりがこれでもかって狂いまくるのと違って、
中学生の男子と女子というのが良いよね。フレッシュ!彼等のフレッシュさが色々な点を、「うーん…これは…でも…まあ、アリっちゃアリか」という気持ちにさせる不思議。

さて、この作品、東日本大震災が絡んでくるのですが、その扱いがどうも不自然で、無理矢理感が否めません。
どうしてこんなことに?と思って調べたところ、監督がそれに言及しているインタビューを見つけてまあまあ納得。
なるほど、だからラストも原作と違うんですね。
絶望ではなくて希望。
a0137643_21313487.jpg
『少年メリケンサック』2009
ものすごく久しぶりに、ここまで退屈な映画を観た気がします。
基本的に私は、“これ時間の無駄だったな”と思うのが嫌なので、例えつまらない映画だったとしても、
役者の演技は申し分なかったとか、音楽の使い方は良かったとか、光る台詞があったとか、設定自体は魅力的だったとか、あるいは主人公が可愛かったとか、なにかしら良い点に目を向けます。この映画がきっかけで◯◯に興味を持てた、とか、そういうのもあります。

でも、『少年メリケンサック』に関しては本当に何も感じるものがなかったです。珍しく。
あくまでも個人的な感想ですが、これ、見なくても良かったな、と最後に思う映画でした。
a0137643_21350411.jpg
『クワイエットルームにようこそ』2007
観るのが3回目くらいなので前回は何を書いたかな?と自分のブログを検索してみましたが該当のものが見当たりませんでした。
あら?書かなかったのかな、感想。
3回も見たのは、内容がなかなか面白かったのと、(矛盾しますが)結末をつい忘れてしまうからです。
面白いのに、ラストが印象に残らなくて、あれ、どうなったんだっけー?と思いながらまた観てしまう映画です。たはは。
大竹しのぶの怪演と蒼井優の目つきにゾクゾクします。あと、りょうがハマリ役。数年後にまた観そうです。



[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-04-13 19:52 | 日記
2016年 04月 10日
32日目
a0137643_07391344.jpg
冒頭から便秘ネタですが、ようやく我が子のお通じも良くなり、
そのオムツを目にした時、母は感動して思わずウルウルしてしまいました。まさか私が、排便に関して涙する日がこようとは。
育児って思いもよらぬことの連続です。

そんな今日は至って平和で、のんびりできる時間がたくさんありました。
こないだ読了した『白夜行』の動画を見つけて、見てみることに。

最初はテレビドラマ版を見始めたのですが、あまりにも自分のイメージと違って二話で断念しました。
一話目が90分ぐらいあって、いきなりのメロドラマ。え!主人公の2人ってこんなにジメジメした感じなの?私の中では、ドライアイスのように痛くて哀しくて冷たいんだけど。
主要キャストの面々が、小説を読んで抱いたイメージと見事に違ったので、見るのが苦痛でやめてしまいました。脚本もなんというか、お涙ちょうだい過ぎてドン引き。
いや、あのまま三話四話と続けて見たら最後には大号泣!なんてことになったかもしれませんけど。んー。

それで次に映画版を鑑賞。
『白夜行』2011
こちらの方が数倍私のイメージに近かったため、ストレスなく楽しめました。尺の都合で原作と違う部分はもちろんありつつも許容範囲内です。
とにかくドラマ版みたいに、謎のメロドラマノリがないだけでかなり快適でした。
惜しむらくはラスト。刑事のわけのわからぬ絶叫。ここへきて、そういう温度?あなた、いろいろ台無しにしてるよ?と、上から目線でアレですが、だいぶ残念な気持ちになってしまいました。

最後の10分まではなかなか良かったのに、なんだろうこの、言い表せない「終わり良ければ全て良し」の反対の気持ち。
でもテレビドラマ版に落胆した後に見たこともあって、全体的には良かったです。


我が子が生まれて、オムツやお尻拭きを購入する関係でAmazonプライム会員になりまして、無料でいろんな動画が見られるようです。
また時間があったら、気になる映画を見て気分転換でもしようと思います。


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-04-10 22:09 | 日記
2016年 03月 06日
音がする
a0137643_12592598.jpg

a0137643_12592572.jpg

a0137643_20394059.jpg
映画を3本観ました。
それぞれのやり方で、音楽を愛するひとたちが出てくる映画でした。
月並みですが、音楽って良いなあ。
しばらくお休みしているビオラをまた、私も弾きたくなりました。

『オーケストラ!』2010
かつて一流オーケストラの天才指揮者だった中年清掃員が、昔の楽団仲間を集めてコンサートに出場しようと奮闘するフランス映画です。
政治的・歴史的なエピソードが絡みつつ、ややブルースブラザーズじみたドタバタ仲間集めを経ての、
ラスト感動のチャイコフスキー バイオリンコンチェルトがたっぷり約15分間。
いくら元プロとはいえ、30年も楽器を弾いていなかったメンバーがリハなしぶっつけ本番で、ソリストとあんなに息の合った演奏が出来るほど甘くないよ、
というように、突っ込みたくなる点がいくつか。
これはコメディであり、ファンタジーなのだと考えることによって、その辺りを消化してしまう必要があります。
さておき、自分が所属するアマオケでも以前この曲を演奏したため、冒頭のバイオリンパートを聴くやいなや胸が熱くなり、
あの有名な第一楽章の展開部に至っては知らず知らずのうちに涙がこぼれる始末でした。
でもそれはあまり映画の内容とは関係がなくて、ただの個人的な、チャイコンへの思い入れが溢れてしまっただけですが。
たくさん練習したこと、衝突もしたこと、上手く出来なくて悔しかったこと、
ソリストを務めて下さった大好きなコンミスさんの、本当に本当に素敵だった演奏、
一緒に弾けて最高の気分だったこと……
この作品で選ばれた楽曲がチャイコンではなくて例えばメンデルスゾーンだったりしていたら、こんなに感動はしなかったと思います。
映画のクライマックスではソリストの女性の過去の秘密が紐解かれ、観客の涙を誘うような流れになってはいるのですが、うーん、やっぱりこれがチャイコンじゃなかったら、ここまで入り込めなかったかな。
なんか色々、作品として半端だったような。
私にとっては、そんな感じの映画でした。


『アンコール!!』2013
主人公は、寡黙でとっつきにくい頑固爺さんアーサー。そんな彼が愛してやまない奥様が癌で亡くなります。
彼女が在籍していた合唱団が大きな大会に出場することになり、代理でメンバーになったアーサーが、慣れない合唱に面食らいつつも徐々に心を開いていく、といったストーリーです。イギリス映画。
主人公と息子との確執といった家族間の問題なんかもあって、それも最終的には解決されるのですが、
感激屋で涙腺の弱い私はまたしても終盤思わず泣いておりました。
こちらは正真正銘、作品の内容に感動しての涙でした。
素直になれない、なり方がわからない、でも素直になろうとして、踏み出す一歩。
名優揃いで、安心してお話に入り込めるし、ベタといえばベタな展開ではあるけれど、そのぶん無理なく、気持ち良く楽しめました。


『ピアノの森』2007
森のピアノを弾くことができる少年と、ピアニストを夢見る少年の友情ものアニメ映画です。
原作漫画を読んだことがあり軽い気持ちで観ました。
後から知ったのだけど、主人公2人の声優が、上戸彩・神木隆之介の『インストール』コンビでした。全然気がつかなかった。
大まかな設定は割とよくある感じで、天才型と、努力型の2人の子供の、各々の成長、みたいなものが描かれております。
天才少年がコンクールで先に進めなかったところが、この作品の優れた点だと私は思います。
あそこで結局天才が勝ち進んでいたら、なんだか白けるだけだったでしょう。
作中のピアノがやたらに良いなーと思っていたら、
“ピアノ演奏とミュージックアドバイザーに世界的ピアニスト、ウラディーミル・アシュケナージを迎え、ハイクオリティの映像と音楽で観る者を圧倒する”
って情報がありました。小学生のピアノコンクールってレベルじゃなかったです。
これを聞けただけでも、映画版を観てみて良かったと思いました。


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-03-06 20:38 | 日記
2016年 03月 04日
THE BLING RING
a0137643_22191893.jpg
窃盗団の映画を観ました。
****************
ソフィア・コッポラ監督が、無軌道なティーンが引き起こした被害総額3億円に上る実際の窃盗事件を映画化した異色青春ドラマ。ハリウッドセレブに羨望のまなざしを向ける若者たちが、遊び感覚でセレブ宅に侵入し窃盗を繰り返すさまを、スタイリッシュな映像で描く。エマ・ワトソンを主演に、期待の若手俳優たちが出演。実際に被害に遭ったパリス・ヒルトンが自宅を撮影場所に提供している。

セレブの豪邸が立ち並ぶ高級住宅街カラバサス、華やかな生活に憧れを抱くニッキー(エマ・ワトソン)ら5人の少年少女たちは、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルームなどセレブの豪邸をインターネットで調べ、留守宅への侵入と窃盗を繰り返していた。それはほんの悪ふざけのつもりだったが、やがて彼らは後戻りできないところにまで足を踏み入れてしまう。
****************
a0137643_12380997.jpg
個人的にはこの映画、好きでした。
まずとにかくカラッポなところが良いです。
どこまでもカラッポです。バカみたいに。

聞くところによると実在の窃盗団はそれぞれに家庭の事情やらメンタル面での事情やらを抱える若者だったそうですが、
あえて、なのかなんなのか、そんなものにはフォーカスしていません。

少年犯罪にみる深い心の闇、なんていうものに、やたらに斬り込んだりしない、
そこがこの映画の素晴らしかったところです。

愚かな若者たちが空虚にキラキラと騒ぎ立て、自分が犯した罪の重さに鈍感なまま映画は終わります。

そのプラスチックみたいにピカピカした夜、少女の全身は得体の知れない無敵な感覚で満たされている。
少なくとも私はそうでした。
もちろんハリウッドセレブの豪邸に忍び込んだりはしなかったけれど、
17歳とかそのぐらいの頃に私たちは、ただただカラッポで、そのカラッポの自分に手当たり次第欲しいものを詰め込んではしゃぎ回っていました。
私たちが手を伸ばしたナニカは時々、「欲しいもの」ですらなかったかもしれません。
雑誌で話題になっていたコスメ、ブランド物のバッグ、芸能人が履いてたミュール、とりあえずシャネルのマニキュア、ジャケットが可愛いCD。

あの時はでたらめならでたらめな程よかったのです。
何も生み出さなかったし、意味なんてなかったし、人様に自慢できるような素晴らしい日々では絶対なかったけど、
むしろそれを、私は求めていたような気すらします。

あだ名しか知らない仲間に囲まれて毎晩のように街をほっつき歩いて、知り合いがそこら中にいることがなんとなくステイタスみたいになってて、
でもほとんどのことが本当はどうでもよくって、
だけどただ、こんな時間は“今だけ”なんだってわかっていたから心底楽しかった。

昔、アメリカ人の友達から、日本のコギャル文化(?)に興味があるので話を聞かせて、と頼まれたことがあって、元コギャルだった私は当時のことをアレコレ語りました。
その時は今以上に英語が話せず、たぶん伝えたいことの1割程度しか言葉に出来ませんでしたが、
最後に彼はキョトンとしたような表情で頷いて、
「なるほど、あなたは、ティーネイジャーだったってことだ」
って言いました。

万能感に支配されてやりたいことを片端からやり、善悪なんてどうでもよくて、
(そう。悪い事して目立ちたい、とかでもなかった。善いか悪いかはポイントじゃなかった)
楽しんでる私たち、輝いてる私たち、クールな私たち、で居続けることが最重要事項でした。

そしてその頃の思い出があるからこそ、この映画のカラッポさに惹きつけられたんだと思います。
単に派手なだけで空虚な映画だったと、批判する人も恐らく大勢いるでしょうけど。

実際に起こったこの事件を無闇に掘り下げたりしないで、こんなにカラッポなまんま撮ってくれて良かったよ、と私は言いたいです。

自分を無敵だと感じることは、本当にくだらない、なんでもないことなんだと気付いた瞬間の、
あの逆に目の前が開けたような面白い感覚を、懐かしく思い出しました。
a0137643_12380957.jpg

a0137643_18123141.jpg

a0137643_12380930.jpg

a0137643_12380978.jpg


-----
39w4d
・今朝のモニタリングでは赤ちゃんよく動く。今までで1番くらい、活発な動きをアピール
・お腹が張る間隔は一定で、出産準備はできてる感じ。でもやはり、まだ陣痛がまったくナシ。
・土日は産科の人員が少ないので、余程の緊急でない限りお産はしない方針。
なので今夜入院しても、ただベッドで安静にして貰うことになる。
家から車で20分であれば、いったん帰宅してOK。

ということでした。
でも、明らかにお腹が下に下がってて、赤ちゃんもちゃんと準備してるみたいだよ。
次は、月曜の朝に病院だよ。

今朝の動き、激しかった。
ぼく、こんなに動けるのー!みたいな感じで、やたらにポコポコしてたよ。
昨日は胎動が弱くてすごく心配したから、ママ達を安心させてくれたのかなあ。優しい子だね、きっと。


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-03-04 18:07 | 日記
2016年 02月 27日
鼻血ブー
a0137643_23485803.jpg

a0137643_23485847.jpg

a0137643_23485872.jpg

a0137643_23485829.jpg
風邪がどうもあと一歩のところで治らず、鼻のかみすぎのせいなのか鼻血が出ます。
普段滅多にないんですが、ちょっと興奮しちゃうくらいドバーッと血の塊が出てきて、しかもしばらく続くんです。

そんなわけなので、夕方ご飯に誘われて行くつもりでいたのに、土壇場で「やっぱりやめとく」ってなったり、
パッとしない土曜日でございました。

また最近得意のHuluで映画三昧。病人の強い味方です。

『PiCNiC』1996
若かりし頃、私の仲間内ではチャラと元旦那の出逢いの映画として一目置かれた作品でした。
特にこの映画のキスシーンについて岩井俊二監督がインタビューかなにかで、
「最初は台本になかったけど、2人があまりにも惹かれ合っているのを見て、じれったくなって、キスシーンを加えた」
みたいな素敵エピソードを語っていたらしく、チャラ大好き女子の間での支持率はなかなかのものでした。
でも改めて見ると、今の自分にとって、この“ブラックファンタジー”みたいなノリがもうイタイし、だいたいチャラ達も別れちゃったし、
なんだかなあって思っただけでした。私も歳を取って、瑞々しいナニカを失ってしまったのでしょうか。


『のだめカンタービレ 最終楽章』2010
前後編に分かれていてとにかく長いですが、面白かったです。
実は先週『神童』という天才ピアノ少女の映画を観て以来、ムズムズとカラダがクラシックを欲しておりまして、
そうかと言って、小難しい作品は頭が疲れるし、洋画は字幕を追うのが難儀だし、って消去法からの、のだめ。
大正解でした。
笑いながら気楽に観られるエンターテイメントでありつつ、演奏シーンではゾクゾクさせてくれます。
まったく次元は違いますが、私もアマオケに所属している身として、オーケストラのごたごたを乗り越えていくシーンに感動しました。
原作の漫画は途中までしか読んでおらず、ドラマもほぼ見ていません。友達んちに遊びに行ってたまたまTVでやってたことがあるかないか、みたいなレベルです。
でも楽しめました。
各々キャラがたっていて魅力的なので、作品世界にスーッと入っていけました。終わり方も好きです。


『デトロイト・メタル・シティ』2008
上記のだめに引き続き、“音楽映画が観たい”という欲求からの視聴でした。
結果、音楽映画として私が求めていたものとは違いましたが、これはこれで面白い作品でした。
松ケン、うまいなあー!!(今更)
彼以外に誰があんなにキュートで切なくポップなクラウザー様を演じきることが出来るでしょうか。
原作ファンからは酷評されることもあるようですが、ならば私は、自分が原作を未読だということに感謝したいほどです。
いや、これ、しのごの言わずに楽しんだ者勝ちでしょ、みたいな、そういう楽しさでした。


『八日目の蝉』2011
最近TVかどこかでも放映されたようで、友達がSNSで絶賛していたため観てみました。
ちょっとドラマ『Mother』を思い出しました。
不倫、人の心を弄ぶこと、誰かを憎み罵ること、誘拐など、登場人物たちそれぞれのやってしまったことの善悪はさておき、
主演のお二人プラス女性ジャーナリストの、胸に迫る演技が素晴らしかったです。
しかし、八日目の蝉って結局どういう状況の例えなのでしょうか。
地上に出て通常は七日間で死んでいく蝉にとって、自分だけ八日目も生きているというのは辛い、
みたいな会話が作中にありますが、ん、それって、だから、誰のどんな状態を示唆しているんですか。
肝心な箇所で残念ながら自分の理解力が追いつかず、惜しいです。なんだろう、タイトルに込められた意味……

ところで脱線しますが、私は蝉が成虫になって一週間で死ぬことに同情しちゃう人がなんだか苦手で、
いや、蝉界(?)では地中でぬくぬくしてる時間こそが至高であって、
死ぬ間際に暑い地上でミンミンがむしゃらに鳴いて過ごさねばならない最期の一週間が嫌でたまらないかもしれないじゃないですか。
「せっかく地上に出てこれたのに、すぐ死んじゃうなんて可哀想!」
じゃなくってさ。
蝉にとっては、うわー、もうすぐ脱皮しなくちゃだ、まじダルい、このまま地面の中で死にたい、
てのが本当のところなのかもしれない。
たまにそんなことを考えます。映画とは全然関係ないけど。


[PR]

by yo54321yo54321 | 2016-02-27 22:50 | 日記