2017年 06月 29日
息子となかまたち |

ぬいぐるみ達を1体1体ギューっと抱きしめてからソファに並べて、寝かしつけごっこをしていた息子。
「かわいいなあ」と思いつつ3秒くらい目を離したら、突然すべてをなぎ払ったのでした。短い両腕をワイパーのように動かして。
おそろしいこ!笑
最近は、小さなぬいぐるみ達に囲まれて、親分ぽい顔でみんなを可愛がっています。息子がぬいぐるみを抱きしめる時に出す声は、裏声みたいな高くて澄んだ声なんですが、言葉をまだうまく使えない息子が、声色を変えることで愛情を表現してるのかなと想像すると、キュンとしてしまいます。
この先いったい何歳になるまでこんな可愛さが続くのでしょう?今だけかな?
いや、話せるようになったらなったでまた最高に可愛いと聞くし、きっと私は息子のことがずっと可愛くて、ずっと幸せなんだろうという気がします。
ところで私は息子が愛しいあまり、育児で困ったことや悩んだことをつい、すぐに忘れてしまいます。
だからブログを読み返すと、あ、こんなこともあったなあと新鮮に思えます。自分は子育てをするうえで少しも躓いたことがないような気でいたけど、意外と日々モヤモヤしてたんだな、とまるで他人事みたいに。
育児の悩みって、子供の成長と共に自然と解決することが多いです(その代わり1つが解決しても、また新たに別の問題が発生したりしますが)。
それこそ今悩んでいることも、2週間後には勝手に解決して、違う悩みになっていると思います。
そんで、悩むには悩むんだけど、それ以上に嬉しいこととか、癒されることが多過ぎて、結局悩んだことなんて笑い話になって、アッサリ忘れちゃうんだな。
うまくできてるなー、と、ぼんやり思ったのでした。
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■お迎えの時、絵本読んで欲しくて泣いてた
■お風呂のひらがな表、指差し楽しそう
■「ぎゅー」がかわいくてたまらない
■消灯後1時間ちょっと寝つけず
by yo54321yo54321
| 2017-06-29 20:50
| 日記